とある重度慢性受動喫煙症及び化学物質過敏症患者の日常記録

自分が死んだときにどこかに記録を残しておきたくて書き留めてます。

色々あったが

幸か不幸かまだ生きている。
身体障害は相変わらずおりないが精神の等級が上がり少しだけ福祉の補助が増えたが相変わらず色々足りない。
まず身体がないので車椅子の補助がおりない。
下肢や体幹に障害があるだけで好きに動き回って生きられる人達は補助を貰って電動車椅子で走り回っている。
我々内部障害持ちで身体がおりないものはどうしようもない。月に数万も出してレンタルしたり数十万出して購入したところで結局タバコや野焼きや柔軟剤があれば外に出ても発作を起こすだけだ。

早く日本中路上を全面禁煙にして欲しい。
店舗などは喫煙か禁煙かさえ表示してくれれば喫煙店になど行かないだけなので勝手にすればいいが路上は避けようがない。
タチの悪いのは店内を禁煙にして店前でタバコを吸わせるところだ。
路上禁煙の区域でさえ僅か数十センチの私有地で吸っているという理論で喫煙させている。
それを許してしまったら路上禁煙の意味とは何なのか。
決まりをどう言い逃れするかではなくどうしてそういう決まりなのか少し考えればそれが不適なことくらい分かるだろうに頭の中がスポンジなのだろうか。